オーストラリアのフォーク・ロック5人組の7作目。フィドルやバンジョーも鳴るトラッド志向とアトモスフェリックなサウンドが交差する穏やかな作風はもともとの持ち味なのか、結成18年目にして辿り着いた円熟の境地なのか。とまれ、安心して聴いていられる心地良さがある。男女デュエットで聴かせるバラード“Deep (In the Plans We Made)”は出色の出来。