ラッキーミーからの作品などで注目を集め、満を持してリリースした2017年の初作『Onism』はその年の名盤としてメディアに取り上げられるほどの傑作だった。それから3年、ついにセカンド・アルバムの到着だ。流石と言える多彩なビートに加えて、ストリングスとピアノが美しいアンビエント~エレクトロニカなど、ベッドルームとフロアを横断する内容。ゲストにカルロス・ニーニョが参加している点も見逃せない。
フォテー(Photay)『Waking Hours』ゲストのカルロス・ニーニョと共にベッドルームとフロアを横断する2枚目
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