2021年3月3日(金)にリリースされた洋楽アルバムの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
アダルト・マム(Adult Mom)『Driver』
スティーヴィー・ナイプのソロ・プロジェクトによる3作目。感傷的なメロディーが聴き手に胸痛を引き起こす、エモ・ベッドルーム・ポップ。
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アラブ・ストラップ(Arab Strap)『As Days Get Dark』
スコットランドの伝説的なインディー・ロック・バンドが16年ぶりに放つ7作目。盟友モグワイのレーベルからのリリース。
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バーニス(Bernice)『Eau De Bonjourno』
カナダ・トロントのグループによる3作目。緻密な打ち込みを基調に生楽器が重なる、珠玉のエクスペリメンタル・ポップ。
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キングス・オブ・レオン(Kings Of Leon)『When You See Yourself』
米ナッシュビルの4人組による5年ぶりの8作目。サザン・ロックとモダン・ロックの絶妙な融合ぶりに磨きがかかる。
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フォテー(Photay)『On Hold』
米NYのビートメイカーによる3作目。ノイズを美しく聴かせて豊かな情景を喚起するドローン~アンビエント。
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リージョナル・ジャスティス・センター(Regional Justice Center)『Crime And Punishment』
2019年に日本ツアーを実施したシアトルのハードコア・パンク・バンド。ブラック・フラッグやビートルズを影響源に挙げる新作。
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ヴィジョニスト(Visionist)『A Call To Arms』
暴力性と抒情性を同居させる電子音楽家がミュートに移籍。自身の歌を中心に据えた新作には、ブラック・ミディのメンバーらが参加。
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