ティム・スウィーニー率いるビーツ・イン・スペースのミックス・シリーズ第2弾には、前作のパウダーに続いて女性DJのジョージー・レベルが登場。ロンドンのシーンを牽引する彼女はBBCの〈Essential Mix〉が選ぶ昨年のベスト・ミックスを受賞してるだけあって、20のモダンなテクノ/ハウス・トラックで構成された空間芸術は必ずや聴く者を魅了するでしょう。早くも本年のベスト・ミックス候補に推したい一枚。