ロイ-RöE-が、相対性理論のカヴァー・ソング“チャイナアドバイス”を本日9月18日に配信リリースした。
自身のアレンジによるカヴァー“ラムのラブソング”など、TikTokでバズを生んでいるシンガー・ソングライターのロイ-RöE-。彼女は8月にデジタル・カヴァーEP『61Filter』を配信リリースしたばかりだ。
ロイ-RöE-による相対性理論のカヴァー“チャイナアドバイス”を使ったTikTok動画の再生回数は、なんと1億回を突破している。また、YouTubeにアップロードした同曲のデモ動画が公開から2週間で100万回再生を超えるなど、大きな話題になっている。
そんなロイ-RöE-の“チャイナアドバイス”が、今回ついに配信リリースされた。彼女は7月1日から自身のTikTokアカウントでカヴァーを毎日投稿しており、全61曲を発表。その企画から生まれた1曲が、この“チャイナアドバイス”だ。
“チャイナアドバイス”は投稿直後から多くのTikTokerたちに使用され、海外での投稿も増え続けている。勢いを増すなかでのオフィシャル・リリースとなった。
また、カヴァーの制作中に水面下で作っていたというオリジナル・ソング“少女B *”も、9月30日(水)に両A面シングル『少女B */チャイナアドバイス』としてリリースされる。
令和のクリエイター/アーティスト、ロイ-RöE-にどうぞご注目を。
PROFILE: ロイ-RöE-
頭から離れないメロディーと個性的な歌詞を紡ぎ出すシンガー・ソングライター。
中学卒業後から独学で作曲を開始。
2018年10月、ファースト・デジタルEP『ウカ*』をリリース。ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル、unBORDEよりデビューを果たす。
さらに、2019年4月スタートのフジテレビ系ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のオープニング・テーマに抜擢。同年5月にファースト・デジタル・シングル“VIOLATION*”としてリリースし、MVは130万回再生を突破。さらに同年11月にリリースしたセカンド・デジタル・シングル“癒えないキスをして*”は映画「羊とオオカミの恋と殺人」主題歌に抜擢。2020年2月にはデジタル・カヴァー・シングル“ラムのラブソング”はYouTubeでのMV再生数が90万回を超えている上、TikTok内で現在までに4万回超えの楽曲使用数、楽曲を使用された動画の再生数は合計で1000万回を超えるなど、新時代ならではの楽曲ヒットを生んでおり、その斬新な発想とクリエイティヴ、独自の声質から中毒性を生むアーティスト。