ノースカロライナ州ダーラム出身のエレクトロ・ポップ・デュオが、グラミー賞にノミネートされた『What Now』以来3年ぶりとなるアルバムをリリース。今作も彼ららしい無機質でクセになるシンセ・リフとフォーキーなメロディーをベースにしつつ、ユニークなシンセ音が聴けたり、テクノの風味があったり、所々で新境地も感じさせる。表面上はクールでシンプルでも中身はこれまで以上に情熱的な作品だ。
ノースカロライナ州ダーラム出身のエレクトロ・ポップ・デュオが、グラミー賞にノミネートされた『What Now』以来3年ぶりとなるアルバムをリリース。今作も彼ららしい無機質でクセになるシンセ・リフとフォーキーなメロディーをベースにしつつ、ユニークなシンセ音が聴けたり、テクノの風味があったり、所々で新境地も感じさせる。表面上はクールでシンプルでも中身はこれまで以上に情熱的な作品だ。