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入野自由『Life is...』BBHF尾崎や向井太一らによる多彩な楽曲群に包容力のある歌声で一本筋を通す
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daisansei『ドラマのデー』カセットテープで放つ、のどかでありながらスパイスの効いたギター・ロック
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ケルシュ(Kölsch)『Now Here No Where』ミニマル・テクノの総本山から混沌の時代の希望を描き出す
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エミー・ザ・グレイト(Emmy The Great)『April / 月音』ロンドンのネオ・フォーク歌姫の成熟した歌声
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空白ごっこ『A little bit』投稿音源“なつ”で話題、ボカロPらのユニットが刹那的ロックに留まらぬ色を見せる初作
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クレイジーケンバンド『NOW』アダルトな哀愁と苦甘いノスタルジーで2020年現在を強烈に刻印
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VA『Electronic Music for Loudspeakers Selected by audio union』オーディオのプロが手掛けたコンピでAoki Takamasaらの立体的な音響空間を堪能
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ROTH BART BARON『極彩色の祝祭』コロナ禍を機に立ち返った、バンドで音を鳴らす原初的な喜び
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VA『IITIGHT COMPILATION 4』バン・Bらギャングスタ・ラップのレジェンドたちが新曲を贅沢に投入したコンピ!
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tricot『10』結成10周年でも集大成することなく堂々と見せつける新機軸
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OSAMU SATO(佐藤理)『TRANSFORMED COLLECTION』自身の代表的ゲーム音楽をドラマティック&スリリングに再構築
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T字路s『BRAND NEW CARAVAN』プライヴェート・スタジオで練り上げられた親密で気概に満ちた歌たち
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突然少年『心の中の怪獣たちよ』事件性に満ちた音で疾走する最新型ロックンロール・アニマルのお目見え
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アクトレス(Actress)『Karma & Desire』サンファらを起用し作家性を際立たせたエレクトロニック・ミュージック
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マーティ・フリードマン『TOKYO JUKEBOX 3』定番をヘヴィーに解釈するライフワーク的J-Popカヴァー集
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ninomiya tatsuki『scat』anemoneのコンポーザーがローファイ・ヒップホップの延長線上で日本的な情緒を漂わせる
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Naz『YUQCY』冨田恵一やSeihoらと構築したダークかつ内省的な世界
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ダニエル・エイヴリー(Daniel Avery)『Love + Light』ディープなテクノを共有し、クラブで音に包まれる日を心待ちに
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カイリー・オウルディスト(Kylie Auldist)『This Is What Happiness Looks Like』80sディスコ~ブラコン感をコクのある歌唱で鮮やかに響かせる
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トラヴィス(Travis)『10 Songs』アメリカーナ調の意匠や美しいメロディーが溢れ出すフラン・ヒーリー全曲作曲の逸品