「ひょっこりひょうたん島」などで知られる作曲家・宇野誠一郎が遺した数々の作品から、こども番組のために作られたナンバーを中心に収めた本作。「ふしぎなメルモ」、「小さなバイキングビッケ」、「一休さん」など昭和のテレビっ子感涙のメロディーが、〈PIZZICATO ONE〉への参加でも知られる江草啓太らの演奏によって新たな魅力を放っています。また、映画「アンデルセン物語」の挿入歌“夢を見よう”は、EPOがヴォーカルを担当。今のお子さんたちにも聴かせてあげたいそのピュアな世界観は、大人が聴いたら涙が溢れちゃうほど。