デジタル・ハードコアやラウド・ロックを基盤に独自の〈デス・ポップ〉作法を確立してきた3+1人組アイドル・ユニットが、およそ5年ぶりのフル・アルバムにして、6月の解散へ向かってのラスト作品を完成。その間に出たシングル群を網羅しつつ、解放感に溢れた“無視するな、君の色は君で決めればいい”や晴れやかな“LASTSONG”などの新曲もギッシリ詰め込まれている。凛々しくポジティヴに有終の美を飾る一枚だ。
デジタル・ハードコアやラウド・ロックを基盤に独自の〈デス・ポップ〉作法を確立してきた3+1人組アイドル・ユニットが、およそ5年ぶりのフル・アルバムにして、6月の解散へ向かってのラスト作品を完成。その間に出たシングル群を網羅しつつ、解放感に溢れた“無視するな、君の色は君で決めればいい”や晴れやかな“LASTSONG”などの新曲もギッシリ詰め込まれている。凛々しくポジティヴに有終の美を飾る一枚だ。