女性ヴォーカル/ギターをフロントに立て、インディー・ロック・アクトの宝庫、オーストラリアで頭角を現してきたミドル・キッズ。欧米進出も着実に進める3人組がリリースした2作目は、ポップ・カントリー系の女性シンガー・ソングライター、およびオーケストラルなインディー・ポップ両方のファンにオススメだ。クセの強さに頼らない爽やかな曲の数々は多くの人に歓迎されるはず。仄かに香るプログレっぽさも聴きどころだ。
女性ヴォーカル/ギターをフロントに立て、インディー・ロック・アクトの宝庫、オーストラリアで頭角を現してきたミドル・キッズ。欧米進出も着実に進める3人組がリリースした2作目は、ポップ・カントリー系の女性シンガー・ソングライター、およびオーケストラルなインディー・ポップ両方のファンにオススメだ。クセの強さに頼らない爽やかな曲の数々は多くの人に歓迎されるはず。仄かに香るプログレっぽさも聴きどころだ。