オーストラリアはゴールドコースト出身のシンガー・ソングライターによる3年ぶりの2作目だ。エド・シーランも共作したキース・アーバンとのバラード“Love Songs Ain't For Us”を筆頭に、トラヴィス・バーカーを迎えたエモい“C'mon”、さらにはM・フェイゼズやジョエル・リトル、ダン・ウィルソンら多数のポップ職人と制作。無闇に〈新世代〉と謳われているわりに実体は伝統的なフォーマットが強めで、そこがいいところでもある。
オーストラリアはゴールドコースト出身のシンガー・ソングライターによる3年ぶりの2作目だ。エド・シーランも共作したキース・アーバンとのバラード“Love Songs Ain't For Us”を筆頭に、トラヴィス・バーカーを迎えたエモい“C'mon”、さらにはM・フェイゼズやジョエル・リトル、ダン・ウィルソンら多数のポップ職人と制作。無闇に〈新世代〉と謳われているわりに実体は伝統的なフォーマットが強めで、そこがいいところでもある。