ZZトップのフロントマンが『The Big Bad Blues』(2018年)以来となるソロでのサード・アルバムを完成。パームスプリングス近くにある砂漠のスタジオを根城に録音され、演奏したマット・ソーラム&マイク・フィオレンティーノとの共同プロデュース。アレンジは伝統的なハード・ロックやカントリーやブギ、サーフ・ロックまでさまざまで、ブルースやロックンロールの美意識に則った歌世界も含めて後進には書けなそうな歌が詰まっている。