カヒミ・カリィらのプロデュースを手掛けてきた90年代から日本でもお馴染み、フレンチ・シーンの大御所による4年ぶりのアルバム。ギター・ポップやソフト・ロック、エレクトロニカといったジャンルの垣根を自由に軽やかに飛び越えた、ポップでリラクシンなムードはもはや普遍。全編フレンチで綴られる歌唱の聴き心地の良さも格別で、不思議とノスタルジックな気持ちにさせてくれます。ユクセックのリミックスも収録。