10年代を代表する多作なプロデューサーとして確固たる地位を確立しているニコラス・ジャーとマルチ奏者のデイヴ・ハリントンによるデュオ、ダークサイドが初作から約8年の時を経てついにカムバック! ドクンドクンと心臓の鼓動のようなリズム・セクション上を多重録音されたジャーの歌声がこだまする“I'm The Echo”や、ハリントンによる終盤のギターなどの演奏が光る“Liberty Bell”など、2人の天才の魅力が詰まった最高傑作です。