ジュリア・バルドー(Julia Bardo)『Bauhaus, L’Appartamento』ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを思わせるぶっきらぼうなメランコリーが漂う

2021.10.08

イタリア生まれでマンチェスターを拠点に活動するシンガー・ソングライターの初作。少々歪み気味でどこかぶっきらぼうなギターが耳に残る“No Feeling”など独特な雰囲気を纏ったロック・チューンから嗅ぎ取れるのは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの世界に直結するメランコリー。気怠げで浮遊感のある歌唱も曲にミステリアスな奥行きを与えていて良い。ヤングハズバンドのユアン・ヒンシェルウッドがプロデュースを担当。

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