エリーザ・マチェッラーリ「KUSAMA 愛、芸術、そして強迫観念」草間彌生を〈血のつながりのない母〉と感じた作家が、草間の激動の半生を鮮やかな色彩とデザインでグラフィックノベル化

2022.01.04

孤高の芸術家・草間彌生を「血のつながりのない母」と感じたイタリアの作家エリーザ・マチェッラーリが、彼女の激動の半生を鮮やかな色彩とデザインでグラフィック・ノベル化。芸術への情熱を家族から反対されながらも、単身アメリカへ渡り、白人男性が支配する芸術界において自身の芸術を追求しながら、女性・アジア人というマイノリティとして、人種や性差別、自身の病・トラウマなど、数々の困難を乗り越え闘い続けてきた草間の生き様や数々のアート作品の背景が、著者の愛情と共に丁寧に紡がれています。屈せず創作し続ける軌跡を辿りながら、今を生きる私たちにも勇気を与えてくれる1冊です。