シューゲイザー・バンドであるShellingを経て、テクノ・ユニットのUNITE SATISFYやS.N.Eを始動し、さらなる飛躍を続けるayaの3作目。囁きかけるような声色が幻想的なサウンドと交錯する“Crystal Bird”を筆頭に、エレクトロニカからディープ・ハウスへと横断しながら浮遊する音世界は、表題そのまま軽やかに舞う光を想起させる。町田良夫のスティールパンが煌めくカヴァー曲“MOON RIVER”の甘美さも◎。
シューゲイザー・バンドであるShellingを経て、テクノ・ユニットのUNITE SATISFYやS.N.Eを始動し、さらなる飛躍を続けるayaの3作目。囁きかけるような声色が幻想的なサウンドと交錯する“Crystal Bird”を筆頭に、エレクトロニカからディープ・ハウスへと横断しながら浮遊する音世界は、表題そのまま軽やかに舞う光を想起させる。町田良夫のスティールパンが煌めくカヴァー曲“MOON RIVER”の甘美さも◎。