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TWIGY『RAPATTACK』Zeebraも参加 dj hondaの揺るぎないビートを背に、自負と矜持が滲んだ言葉を世間やシーンに吐く
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CYNHN『Blue Cresc.』最高すぎる傑作! ファースト以降の名曲群を現体制が深い青の景色で描いた2作目
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遥海『My Heartbeat』UKの「The X Factor」やミュージカル「RENT」の出演で注目を集めるシンガーの可能性を感じさせるメジャー1作目
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ブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road)『Ants From Up There』新世代UKバンドが伝統音楽とポストパンクを融合させたエッジーでミニマルなセカンド
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リル・ベイビー&リル・ダーク(Lil Baby & Lil Durk)『The Voice Of The Heroes』アトランタとシカゴの両巨頭が風格と余裕を垂れ流した問答無用の仕上がり
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田中裕梨『CITY LIGHTS 3rd Season』カバー企画第3弾で吉田美奈子やユーミンらの名曲を衒いなく都会的に披露
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蒼山幸子『Highlight』アイデア溢れるサウンドメイクで、ねごと解散からの着実な成長を感じさせる初ソロ
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工藤晴香『KDHRemix』tofubeatsや☆Taku Takahashiが主役の声の魅力を引き出すリミックス主体の企画盤
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ウェイン・スノウ(Wayne Snow)『Figurine』オスカー・ジェロームらを招いてスムースに聴かせる未来派ソウル
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まちだガールズ・クワイア『オリオン座流星群』Microstarや矢舟テツロー、さらに永原真夏やサリー久保田ら多彩な顔ぶれが楽曲を提供
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ザ・クロマニヨンズ『SIX KICKS ROCK&ROLL』キャッチーでプリミティブな王道ナンバーが揃う快作
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SHINGO★西成『独立記念日』世の閉塞感を屁とも思わない大らかなべしゃりで自由を謳う表題曲に、頼もしさを感じずにはいられない7作目
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アニマル・コレクティヴ(Animal Collective)『Time Skiffs』浮遊感のあるリラクシンな聴き心地、かつリリック面には確かな成熟が
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沖縄電子少女彩『doomsday~終末~』七尾旅人の提供曲や前衛とポップの臨界点に迫る表題曲など、どこを切っても鮮烈
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Yank!『Stupa』ミニマルメロウな音楽性でジャパニーズサイケの先端を提示
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エル・ブオ(El Buho)『Natura Sonora』豊富な自然音で喪失感と希望を表現したエレクトリック・フォルクローレ
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オーロラ(AURORA)『The Gods We Can Touch』天衣無縫なボーカリゼーションですべての多様な個性を祝福
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THE抱きしめるズ『せかんどふぁーすと』初期サニーデイのような、ラフでいなたい部分とポップさの塩梅
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SHANK『STEADY』メロディックパンクの自由度を突き詰めた最高作
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ジョエル・オーティス(Joell Ortiz)『Autograph』特にかつての同胞キング・クルキッドやシーク・ルーチとのガチンコなコラボは圧巻