“Don't Rush”のヒットやヘッディ・ワン“Princess Cuts”への客演などで注目されてきた英ノッティンガムのラップ・デュオがブラック・バター経由で2作目のミックステープを投下。サウンド傾向的には気温の高めなアフロスウィング寄りで、ハイライフをネタ使いしてクロニックスと絡んだ“Blessings”あたりがいい感じ。アンノウンTとの“Roberto C”やブラストとの“Nice”などラフなコラボが光るのもミクステならでは。
ヤング・T&バグジー(Young T & Bugsey)『Truth Be Told』ノッティンガム発ラップデュオのミックステープ2作目はアフロスウィング寄り
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