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スケボーキング『THE NEW ALBUM』盟友Kjとのコラボも、ミクスチャー界を沸かせた自由奔放に音で遊ぶ精神性は健在
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竹内アンナ『TICKETS』歌やギターの表現力や自由度が大きく広がり、聴き手をいろんな場所に連れていってくれる2作目
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クルアンビン&リオン・ブリッジズ(Khruangbin & Leon Bridges)『Texas Moon』第2弾コラボEPは、彼らの故郷テキサスへと繋がっている
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ウィキ(Wiki)『Half God』ストリート感のあるヒリヒリとしたサンプリングサウンドで統一されたソロ3作目
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ササミ(SASAMI)『Squeeze』〈濡女〉をモチーフにした奇怪なジャケも印象的な2作目
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iri『neon』より多様なサウンドと戯れながら自身の世界に手繰り寄せる堂々たる風格の5作目
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イヤーズ&イヤーズ(Years & Years)『Night Call』ミラーボール煌めくダンスフロアに相応しい曲がリスナーを汗だくになるまで踊らせる
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スコーピオンズ(Scorpions)『Rock Believer』ロックを信じる者の交感がエネルギッシュで美しいレジェンドの19作目
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ブルー・ラブ・ビーツ(Blue Lab Beats)『Motherland Journey』シーンの新章を予感させる〈ジャフロ・ビート〉デュオの名門ブルーノート作
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ニューリー『NEUE』チプルソや鎮座DOPENESSが参加、柔和で温かなビートとラップが重なるEP
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ムーンチャイルド(Moonchild)『Starfruit』多数のゲストによって添えられた彩りがバンドの魅力を増幅する傑作
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スーパーチャンク(Superchunk)『Wild Loneliness』アコギやホーンの鳴る12作目は、彼ら流のフォーク・ロック/ソフト・ロックなんて趣も
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オーレ・ブールード(Ole Børud)『Soul Letters』ノルウェーのシンガー・ソングライターによる黒人音楽に接近した新作
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(夜と)SAMPO『はだかの世界』なかのいくみの歌を生かした曲、一筋縄でいかない演奏、会社員という境遇を力に変える意志を感じる歌詞
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スピリチュアライズド(Spiritualized)『Everything Was Beautiful』30人以上が参加した壮大な音像が美しい90年代の名作に通じる快作
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キャロライン『caroline』ロンドンの即興音楽集団、待望のファーストはフォークやジャズ、ポストロックが融合した音響派的音像
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バスティル(Bastille)『Give Me The Future』ライアン・テダー総監督のもと成熟した音楽で絶望と希望を描いた全英No.1作
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眉村ちあき『ima』やりたいアイデアを自由にぶち込んだ万華鏡ポップ
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森良太『EGO』Brian the Sunのフロントマンによるソロ作は、迫力ある演奏で〈愛〉とシニカルな社会観を歌う
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マヤ・ジェーン・コールズ(Maya Jane Coles)『Night Creature』ダークでありながら幽玄なまでの美しさを併せ持ったダンス音楽