初ソロ作から1年経たずに2枚目のミニ・アルバムが到着。デジタル・ハードコアな“NO BAD END”や“avidya”をはじめ、甘美さもある音塊を豪快にグルーヴさせていくアンセム“森羅”、ニューウェイヴ色の強いダンス・ナンバー“阿修羅 -ASHURA-”など全5曲を収録。ヒップホップやビート・ミュージックが主体だった前作を踏まえながらも、より攻撃性と爆発力を増幅させたバンド・サウンドを押し出した仕上がりだ。