ポップ仕様のアルバムとしては『Remnants』(2016年)以来となる待望の新作。圧巻の歌唱でドラマティックな世界に引き込む“spaceship”などのバラードを中心に、スケールの大きいサウンドが全編で冴え渡る。レゲエやブルース、ダンス・ポップなど盟友ダレル・ブラウンのアレンジも多彩で、ジギー・マーリーとレディシ、ベン・ハーパー、シーラE、ロバート・ランドルフ、アロー・ブラックら豪華ゲストとの絡みもポイントだ。
リアン・ライムス(LeAnn Rimes)『god’s work』ジギー・マーリー&レディシら豪華ゲストとの共演、圧巻の歌唱、スケールの大きいサウンドが冴え渡る
