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踊ってばかりの国『Paradise review』不協和音ギリギリのギターと重いビートが深淵なサイケデリアを形作る
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エディターズ(Editors)『EBM』80年代のEBMに影響を受けネオサイケ~ゴスの延長でエレクトロインダストリアルにアプローチ
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ベス・オートン(Beth Orton)『Weather Alive』孤高の歌い手がザ・スマイルのトム・スキナーら英米ジャズのプレイヤーを起用した6年ぶりの新作
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VA『Blue Note Re:imagined II』エゴ・エラ・メイやケイ・ヤングらUKの新進ジャズミュージシャンがブルーノートの名曲をカバーするコンピ第2弾
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ジャンキー58%『Stand out』痛快! 大阪発スリーピースが響かせるシンプルで豪快、ポップでカラフルでキュートなパンク
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YONA YONA WEEKENDERS『嗜好性』bonobos蔡忠浩をフィーチャーした曲などソウル~シティポップを横断するサウンドが甘く切ない
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DJキャレド(DJ Khaled)『God Did』カニエの曲をドレーとエミネムの最強リミックスにしたりビー・ジーズをドレイクに歌わせたり、離れ業をやれる凄さ
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アレックス・G(Alex G)『God Save The Animals』今回も傑作。揺るぎない瑞々しい歌世界と人間味豊かな心の揺れを表現
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sumika『For.』スピッツ田村らゲストにも注目 アニメ「美少年探偵団」OP“Shake & Shake”など弾ける魅力が詰め込まれた10周年イヤーの新作
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Lafuzin『ラブエナジーモチベーション』元CHEESE CAKE田村三果とBRIAN SHINSEKAIの初アルバムにして遅れてきたバレアリック歌謡の名盤
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ティム・バージェス(Tim Burgess)『Typical Music』シャーラタンズのフロントマンによる2枚組の大作 多様な曲を英国らしい湿り気のあるメロディーでまとめ上げる
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ホレス・アンディ(Horace Andy)『Midnight Scorchers』単なるダブアルバムとは一線を画する、エイドリアン・シャーウッドが前作を再構築した快作
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七尾旅人『Long Voyage』傑作。パンデミックの世界のドキュメンタリーのようでも日記のようでもある、慈しみの目線が通底した2枚組
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ホフディラン『Island CD』個性的なソングライター2人による多様なポップソングが詰め込まれた10作目
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ジョン・レジェンド(John Legend)『Legend』ジャズミン・サリヴァンら客演との絡みも聴きどころ 土曜の夜と日曜の朝を表現した傑作2枚組
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リナ・サワヤマ(Rina Sawayama)『Hold The Girl』先進的かつ普遍的なメッセージと〈あの頃の洋楽〉感に溢れた傑作ポップアルバム!
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コメット・イズ・カミング(The Comet Is Coming)『Hyper-Dimensional Expansion Beam』シャバカ・ハッチングス率いるコズミックジャズトリオによる緊張感とアツさが充満した4作目
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FIVE NEW OLD『Departure : My New Me』海外プロデューサーを起用、日本語詞を増やしキャッチーさが増した挑戦的な新作
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BLUEVALLEY『BLUEVALLEY』ベースレスで甘い歌とローファイサウンドを聴かせる名古屋発インディーポップバンドの初フルアルバム
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ピージー(Peezy)『Only Built 4 Diamond Links』レイクォンの名盤へのオマージュの如くハスリングライフをハードにラップ