米Time誌や英BBC Radio 1など各方面から高い評価を受ける、UKはチェスター出身の女性3人組バンドによる初作。3ピースで聴かせる勢いが持ち味で、その聴き心地はアズテック・カメラやオレンジ・ジュースなど往年のネオアコ~ギター・ポップやパワー・ポップを彷彿させる。各人の演奏やメロディーもシンプルかつオリジナリティーがあって聴き手を飽きさせず、初期衝動と想像力に溢れた痛快なデビュー作と言っていい。
ピーネス(Peaness)『World Full Of Worry』往年のネオアコ~ギターポップやパワーポップを彷彿させる、初期衝動と想像力に溢れた痛快なデビュー作
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