2022年に突然の活動再開、そしてカムバック作から約1年ぶりのアルバムが早くも到着した。今回はギター・ポップをインスピレーションに制作。ネオアコ感がきらめく“I Am The Punishment”、戻れない夏をしみじみと想った“Summer”など、軽快と重厚を併せ持つオルタナ・サウンドも、清々しくて哀愁のある歌も、すべてが絶妙な塩梅で思わず涙腺が緩む。