USエモのヴェテランによる8作目は、ニッキー・ミナージュらを手掛けたトゥシャール・アプテがプロデュース。タイトルはメンバーが10代の頃に出会った道路の名前から付けられたそう。内容的には3分前後のコンパクトな曲調が並び、胸のすくグッド・メロディーの連続で卓越したソングライティングの能力を発揮。喜怒哀楽のグラデーションを巧みに落とし込んだ表現力も流石。