スクリーモをメインストリームに押し上げた立役者の堂々たる6作目! 今回もジョン・フェルドマンが手掛けたと書けば、それだけで出来の良さは確信できるだろう。ヘヴィーネスとポップネスを備えたメロディー、獰猛なスクリーム──混沌を美に変える、ドラマティックな一枚が完成した。昨年は〈AP Japan Tour〉でトリを務め、〈ワープト・ツアー〉の全日程に参加するなど、いま何度目かの上昇気流に乗ってるんだぜ!