ジュン・パーカーがニューシングル“Summer Silhouette”“If You’d Only Known”をリリースする。
日本にルーツを持つオーストラリア発のネオシティポップアーティスト、ジュン・パーカー(Jun Parker)。彼が新曲“Summer Silhouette”を2024年7月7日(日)に、“If You’d Only Known”を7月21日(日)にそれぞれストリーミングでリリースする。
“Summer Silhouette”は、現代のネオシティポップスタイルで本格的かつグルーヴィなシティポップの雰囲気を再現することを目指して書かれた曲で、ノスタルジックな心をくすぐるファンキーでトロピカルなナンバー。他方“If You’d Only Known”は、2021年にオーストラリア・ビクトリア州で開催されたソングライティングコンテストで入賞した曲のスタジオバージョンで、米ロサンゼルスで活躍するプロデューサーのコースタル(Coastal)を迎えたローファイテイストな英詞曲。1970年代のAORやソフトロックを意識したメロディーが魅力だという。
さらに明日7月7日の七夕には、〈第2回短冊CDの日〉にあわせて、両曲がカップリング収録されたレトロな8cmシングルCDもリリースされる。
ジャケットイラストには、ニューレトロな作風の韓国人イラストレーターtree13(ナム13)を起用。海辺のラブストーリー2作品を収録した短冊CDになっている。ぜひ手に入れてほしい。
RELEASE INFORMATION
JUN PARKER “Summer Silhouette”
リリース日:2024年7月7日(日)
TRACKLIST
1. Summer Silhouette
JUN PARKER “If You’d Only Known”
リリース日:2024年7月21日(日)
TRACKLIST
1. If You’d Only Known
リリース⽇︓2024年7⽉7⽇(⽇)
品番:ANCP-1989
価格:1,320円(税込)
TRACKLIST
1. Summer Silhouette
2. If Youʼd Only Known
PROFILE: JUN PARKER
神奈川に⽣まれ、現在はオーストラリアを拠点に活動中のネオシティポップアーティスト。⼩学⽣時代、同年代が最新J-POPにハマる中、⾃宅で⾒つけた懐メロのカセットテープをきっかけにジャパニーズ70s、80sミュージックに⼼酔していく。15歳で単⾝オーストラリアに渡り、バスキングを中⼼に⻑い下積み期間を経て2017年にシティポップや1970、1980年代の⾳楽のカバーを中⼼とする⾳楽系YouTuberとしてデビュー。2022年にはビクトリア州地⽅⾃治体のバックアップを受けながら“つつまれながら(Embracement)”で配信デビュー。その後、2023年3⽉には佐藤清喜をプロデューサーに迎えて“Dancing In The Dark”をリリース。2023年7⽉の〈第1回短冊CDの⽇〉⽤にリリースした“All Because Of The Moon”では南⽶チリでレコードレーベル〈Sello Casa Robot〉を運営するカルリーニョスとの共作でシティポップをグローバルな視点から再構築。オーストラリアの主要全国ラジオ、ABCやSBS、トリプル・Jでフィーチャーされ、ランス・リヨンのラジオ局とのタイアップを通じて初のヨーロッパ公演も成功させた。AORやソウルなどの影響も受けているジュンは、⽇本的センチメンタリズムをグルーヴに絡めて昇華させ、ジャパニーズシティポップを新しい境地に導いていく。
オフィシャルサイト:https://www.junparker.com/
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