父は60年代フォーク・シーンで活躍したレオン・ビブ、叔父はMJQのジョン・ルイスというフォーク・ブルースマン:エリック・ビブの2024年作。前作『ライディン』もグラミーノミネートされ、懐の深いヴォーカルとアコースティック・ギターのプレイやファンク~ゴスペルも昇華した最高級のモダン・ブルースを全世界が堪能。本作も様々なブラック・ミュージックの愛とルーツを現代にアップデートし、またしてもマイルストーンが完成。ロビー・マッキントッシュ(プリテンダーズ、ポール・マッカートニーなど)のスライド・ギターも絶品。ええやんええやん。