前作から約1年、オランダの3人組バンドが早くも2作目を発表。TB-303風のアシッディーなシンセ・ベースが唸る“Blush”を筆頭に、妖しげかつ享楽的なエレポップが収められている。甘いメロディーに触れるとヒューマン・リーグが脳裏に浮かぶ一方で、硬質な音色が際立つビートはリエゾン・ダンジェルーズといったEBMを想起させる。
前作から約1年、オランダの3人組バンドが早くも2作目を発表。TB-303風のアシッディーなシンセ・ベースが唸る“Blush”を筆頭に、妖しげかつ享楽的なエレポップが収められている。甘いメロディーに触れるとヒューマン・リーグが脳裏に浮かぶ一方で、硬質な音色が際立つビートはリエゾン・ダンジェルーズといったEBMを想起させる。