グラミー賞の最優秀ダンス・ポップ部門でノミネートされていた“make you mine”を含むサード・アルバム。引き続きリリー・アレンやサブリナ・カーペンターらを手掛けるリロイ・クランピットを軸に、ロストボーイ、ワン・ラヴらと制作。実験的でエレクトロニックなビート&テクスチャーを背景に、アリアナ・グランデを思わせる内省的かつセンシュアルなヴォーカルで圧倒する。彼女のスタート地点でもあったブルージーなR&B志向もモダンなポップセンスの中に息づいており、SNSのスタイル・アイコンが、ようやく自分らしいサウンドを確立。初の全米TOP 10入りを果たし、見事に開花した。
マディソン・ビアー(Madison Beer)『locket』実験的なビートを背景にアリアナ・グランデを思わせる歌で圧倒する