「刀剣乱舞」「ハムレットQ1」「キングダム」をはじめとする舞台やドラマ、映画で活躍する俳優が自身名義での初作を発表。アニメ主題歌のロック・チューン“Cuz I” “Phoenix”における果てしない昂揚感はさぐぱん時代にはなかったものだが、自身で作詞・作曲した表題曲を筆頭に、憂いの先で希望を見る歌世界は健在。かわむら(ポップしなないで)作のファンクなどの新機軸も。