解散〜再結成を挿んで40年近いキャリアを誇るUSインディー・ロックの重要バンド。この41作目でも彼ららしいローファイなロックを奏でつつ、ミステリアスな“The Great Man”やフラメンコ・ギターが鳴る“Fran Cisco”のような新味を感じさせる曲もチラホラ。ロバート・ポラードが〈音の多様性を出したかった〉と語るように、ヴァラエティ豊かな音楽性が楽しめる作品だ。