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初作から最新作まで、こちらも聴き逃し厳禁なチープ・トリックの6作!
キッスやエアロスミスを追いかけるような時流のなかで登場したデビュー作。ハード・エッジな側面にはパンクとの同時代性も感じられる。全米200位圏内にも届かなかったが、多様性に富んだ楽曲群には只者ではない才気が感じられる。 *増田
前代未聞の逆輸入型出世作は全米4位。リックの〈武道館がチープ・トリックの名を広め、俺たちが武道館を有名にした〉という名言を生んだ。音源にはほとんど手を加えられていないが、凄まじい歓声にだけは音量調整が必要だったとか。 *増田
この5作目は、憧れのビートルズ・サウンドを作り上げたジョージ・マーティンがプロデュースで、“World’s Greatest Lover”などファブ・フォーを意識した曲が並ぶ。そのぶん快活でロッキンな魅力が目減りしたのは評価の分かれるところか。 *田中
リリース時期によってはCDが入手困難なチープ・トリックだが、80年代をフォローするなら本作がオススメ。“Wherever Would I Be”(90年)までの日本盤シングルが網羅されている。全ジャケットをフルカラーで掲載したブックレットも嬉しい。 *田中
バン・E・カルロスの脱退に伴う訴訟が和解となり、現編成での初作となった17作目。楽曲、演奏、音作り……すべてに迷いがない堂々たるメジャー復帰作だ。“Do You Believe Me?”の猛烈なギター・ソロはウェイン・クレイマーによるもの。 *田中
〈最新作が最高傑作〉というリックの口癖を裏付けるかのような現時点での最新作。彼の息子であるドラマー、ダックスもすっかりメンバーとして定着。近年ではツアー・ギタリストとして同行しているロビンの実息が参加している点も見逃せない。 *増田





