50年代から裏方として幾多の録音現場で重宝され、黄金期のシカゴ・ブルースを支えたルイス・マイヤーズ、デイヴ・マイヤーズ、フレッド・ビロウから成るシカゴ屈指のブルース・コンボ:ジ・エイシズ。ロックウッド『ステデイ・ローリン・マン』、ジミー・ロジャース『ゴールド・テイルド・バード』などエイシズをバックに名盤となった作品は多い。本作は彼らの名盤であり、シカゴ・ブルースの聖典。エディ・テイラー、ジミー・ロジャースらがゲスト参加した豪華盤。幾多のセッションで名演を残した彼らの、稀少で貴重なオリジナル作品は必携作。ええやんええやん。
ジ・エイシズ(The Aces)『Chicago Beat』50年代から黄金期を支えたコンボによる貴重で必携なシカゴブルースの名盤
