櫻坂46を卒業した小林由依がセルフ・プロデュースで届けるソロ・デビュー作。夢心地で踊れるフューチャー・ポップ“day dreamer”や強めのエレクトロ・ビートに狂犬ぶりが垣間見える“Fake-Perfect”で打ち出される現代的なガールズ・ポップ像、アコギがリードする涼やかなバラード“second choice”の歌心には、グループ時代とはまた違ったスタイリッシュな魅力がある。