ジェームス・K(james K)『Friend』シューゲイザー、トリップポップ、ドラムンベース、インダストリアルを内包した2025年のトレンドの音 ジャンル 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック 出典 intoxicate 2025 October 石田真生(TOWER VINYL梅田店) 2025年11月19日 JAMES K 『Friend』 Ad 93 2025 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック NY出身のプロデューサー/マルチプレイヤーのjames Kによる最新アルバムが本当にすごかった。90年代のシューゲイザーやトリップポップに由来するどこかひんやりと感じる音質に、トレンドのドラムンベースやインダストリアルを内包した唯一無二のサウンドを聴かせてくれます。詩的で内省的なヴォーカルとアンビエントが織りなす“Blink Mouth (July Mix)”に心を掴まれました。今年にリリースされたOklouやFKA twigsの新作にも共鳴する実験的なアート/ドリームポップ作。2025年のトレンドの音と言っても過言では無いクールな作品です。
洋楽 パブリック・エネミー(Public Enemy)『Black Sky Over The Projects: Apartment 2025』いとうせいこうのトークも引用して病んだ現実社会に警鐘を鳴らす レビュー 2025年11月18日