全国のタワーレコードの音楽好きな店長が今おすすめしたい1枚をピックアップし、店頭やオンラインで展開する企画〈マスターズチョイス〉。Mikikiでも選盤とコメントを月~金曜日に毎日紹介します。本日は、なんばパークス店の三村優さんがルシンダ・ウィリアムス『World’s Gone Wrong』を推薦。 *Mikiki編集部

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LUCINDA WILLIAMS 『World’s Gone Wrong』 Highway 20/BSMF(2026)

 

3年振りの新作は絡み合うバンドアンサンブルの虜になる1枚!

今作はゲストに②でブリトニー・スペンサーが参加、⑤のボブ・マーリーのカヴァーはメイヴィス・ステイプルズとのデュエット、⑩はノラ・ジョーンズとのゴスペル調の締めが素晴らしい。支えるバンドの方も元ザ・ブラック・クロウズのマーク・フォードなど名手が脇を固め、アーシーでヴィンテージな荒々しいバンドサウンドは緊迫感すら漂わせる絡みつくR&Rで存在感抜群。今回も素晴らしいルーツロックな1枚となりました!!