ライブイベント〈Haunted by Memories〉が2026年5月5日(火・祝)に東京・新代田FEVERで開催される。

〈Haunted by Memories〉のテーマは〈記憶〉で、プレスリリースによると〈それは特定の世代に向けられたノスタルジーではなく、世代を越えて自然に共鳴する、更新され続ける感覚〉であり、〈新しい世代の表現の中に、消えきらない残響を見つける一日〉になるとのこと。

出演者はいずれも新世代の表現者たちで、〈しかし彼らの音楽には、80~00年代のロックが宿していた残響が確かに流れている。それは引用でも懐古でもなく、自然に身体に残り続けている「消えきらない記憶」のようなものだ〉という。

中国から来日するStrawberry Lustは、ドリームポップ/シューゲイズを軸に、ゴシックでロマンティックな陰影を描くバンド。〈バンドの美学を統べるヴィジュアルアーティストでありヴォーカルのラオラ・ゲインの存在は、その世界観をより鮮明に浮かび上がらせる〉そうだ。

また中国大陸と香港でのツアーで成功を収めた青い薔薇も、〈ダークな色彩と轟音の奥に繊細な感情を忍ばせる〉バンドとのこと。〈両者に共通するのは、過去の音楽的記憶を現代の感性で再構築する姿勢だ〉という。

さらにスペシャルゲストとして、毎日ユニークとghost girl in my bedが出演。彼らは、〈より若い世代のサブカルチャー的感覚が色濃く表れている。その衝動は軽やかでありながら、どこか既視感を帯びている〉アーティストだそうだ。

そしてDJとして、日本と中国のインディーシーンを結ぶLuuv Labelの代表・盧盧盧も出演。〈音楽と文化を横断する視点が、この日をひとつの物語へと導く〉とのこと。

日中のいま聴くべきアーティストが集う〈Haunted by Memories〉。ぜひ足を運びたいイベントだ。

 


LIVE INFORMATION
Haunted by Memories

2026年5月5日(火・祝)東京・新代田 FEVER
開場/開演:11:00/11:30
Live:Strawberry Lust(CN)/青い薔薇
Special Guest:毎日ユニーク/ghost girl in my bed
DJ:盧盧盧(Forsaken Autumn/Luuv Label)
予約/当日:3,000円/3,500円
22歳以下:1,500円
チケット:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4484580001-P0030001

 


PROFILE: Strawberry Lust

2022年に中国・広州で結成された5人組シューゲイズ~ドリームポップバンドStrawberry Lustは、ゴシックファッションのアイコンとして中国で名を馳せたボーカルのLaora Gein、メインコンポーザーのギターFungfungを中心に、甘く滑らかでありながら不安を搔き立てる悲しみを帯びたボーカルに浮遊感があり陶酔感に満ちたサウンドを加えるバンド。Laoraの音楽的バックボーンであるシューゲイズはもちろん、ブラックメタル、K-POP、ハイパーポップなど様々な音楽スタイルの美学から影響を受けている。2025年には初の海外公演をタイで実施し、今回は初の日本公演開催を迎える。

PROFILE: 青い薔薇

大阪を拠点に活動するインディーロックバンド。現在はキュウナイアヤカ(ボーカル/ギター)、鈴木智賀(ベース)にサポートを含めた4人編成で活動している。轟音と静寂、その狭間に生まれる感情の揺らぎを音像として描き幾重にも重なる歪んだギターと儚く浮かび上がる歌声。その対比が聴く者の感覚に静かに触れていく。国内のみならずアジア圏でも支持を広げ、特に中国では高い認知と人気を獲得。言葉を越えて伝わる音の密度と空気感が、多くのリスナーの心を揺さぶる。楽曲は圧倒的な音圧を持ちながらも感情を押し付けない。聴き手がそれぞれの記憶や感情を重ねられる〈余白〉を大切にしている。ライブでは、身体を包み込む轟音と一瞬の静寂が交差し、深い没入感を生み出している。

PROFILE: 毎日ユニーク

〈やりたければ、やればいいじゃん! とにかくやってみればいいじゃん!〉そんな勢いと軽さで、真面目にがっつりふざけるコンテンツを連発。わざわざユニークにならなくても、毎日はもう充分ユニーク。だからこそ笑っちゃおう、楽しんじゃおうをコンセプトに活動再開! Coccoは、3DCGクリエイターになるために机の上で3年修行、いまや、毎日ユニークのYouTubeオープニングCGやMVなど担当するハイスペスキルの映像屋さん! Hamutakoは美大出身のスーパーおしゃれラグ職人。絨毯アートのプロになるため山で修行、現在は絨毯アートで独自の世界を築き、毎日ユニークのロゴやグラフィック、グッズのデザインも手掛けている。活動開始当時からの固定ファンも多く、ポップアップイベントを開催すれば、毎日ユニークに笑顔と元気をもらいにそれぞれユニークなファッションのファンが会場に訪れる。

PROFILE: ghost girl in my bed

(左から)Yui(ベース)、Kenshin(ギター/ボーカル)、Jo(ギター/ボーカル)、Satsuki(ドラムス)

2026年結成、東京を拠点に活動。 インターネット上でをギター/ボーカルのKenshinとJoが出会ってバンドを始め、Kenshinの学校内の友人だったベースのYui、ドラムスのSatsukiが加わった。海外のシューゲイズ、エモ、ニューメタルなどを手がかりにそれぞれの感覚を持ち寄りながら楽曲を制作している。1stシングル“femme”はリリースから1週間で国内外のメディアに取り上げられ、ラヴズライズクラッシングの元ギタリストでありシューゲイズシーンのレジェンド、スコット・コルテスからも言葉が贈られるなど反響を得た。現行USシーンのシューゲイズサウンドをベースにウィスプからの影響も大きい。従来の日本のシューゲイズとは距離を取りつつ轟音とヘビーさを軸にしたサウンドを鳴らしている。

PROFILE: 盧盧盧

Luuv Label CEO。上海のドリームポップバンドForsaken Autumnの作曲作詞、ギター&シンセサイザーを担当。これまでに洋楽・邦楽問わず多様なジャンルに触れ、独自の音楽センスを培ってきた。ハウス、ミニマル、日系エレクトロニックミュージックなどを愛し、様々な音楽要素を融合させ、フロアでシェアすることを目指すチルアウトDJ。