70年代からギル・スコット・ヘロンの相棒として知られ、近年は〈Jazz Is Dead〉でも注目された鍵盤/フルート奏者/作曲家のブライアン・ジャクソン。近作『This Is Brian Jackson』(2022年)と同じBBEから、今度はマスターズ・アット・ワーク制作の新作が登場した。ブラック・ソート(ルーツ)との“The Revolution Will Not Be Televised”やムーディーマンとの“We Almost Lost Detroit”をはじめ、往年の名曲にラサーン・パターソンやラヒーム・デヴォーン、オマー、リサ・フィッシャー、ジョシュ・ミランらを迎えてメロウでビターな往時のヴァイブがソウルフルかつ現代的に再生される。最高!