〈サマソニ〉で再来日が決まった英国人シンガー・ソングライターの2作目。初作やハード・ライフを手掛けるロブ・ミルトンが共作/演奏/プロデュースで全面協力。ケイト・ブッシュやトーリ・エイモス的な奇天烈を纏ったひねくれゴス・ポップを展開しつつも、乙女度全開の“To Love Somebody”、爽快なダンス・チューン“White Noise”、キャッチー美メロの表題曲など捨て曲のない珠玉のポップ集。ダークな世界観とこじれキャラはそのままに、その実カラフルで機知に富んだ音楽性を存分に発揮。メロディーメーカーとしての才が見事に開花し、全英4位発進も納得とはいえ、まだまだもっと上をめざせそう。