2025年の初アルバムで確かな支持をものにしたシンガー・ソングライターの2作目。アーシーかつミニマルなグルーヴでひた走る“右目に稲妻”やアップライト・ベースの優雅な響きが牽引する“海辺の観覧車”といった楽曲で、シンプルな要素から豊かな歌世界を切り拓く様にひたすら圧倒される。自身のアティテュードを表明するような弾き語り楽曲も素晴らしい。