エレクトロ黎明期から活躍を続けるヴェテラン・プロデューサーの、8年ぶりとなる5作目。ユーモラスな声ネタの無国籍ブレイクビーツ“Hongkong House”や盟友ミスター・オワゾとのスローモー・アシッド“Liquid”、ピアノの穏やかな調べがやがて大きくうねり出す“Koko”など、緻密に作り込まれていながらもどこか肩の力の抜けたサウンドは普遍かつジャンルレス。