ジャーマン・ニューウェイヴの代表選手、DAFのヴォーカリストであるガビ・デルガドさんが30年ぶり2枚目となるソロ・アルバムを突如ドロップ。DAFほどの強烈なビートはないけれど、やたらとエロい低音ヴォイスやウニョウニョ蠢くトランシーなシンセが異様な昂揚感を煽る。より今日的なフロア対応のサウンドを開陳し、EDMとEBMの間に咲いた徒花のような妖しい下世話さがたまらない。
ジャーマン・ニューウェイヴの代表選手、DAFのヴォーカリストであるガビ・デルガドさんが30年ぶり2枚目となるソロ・アルバムを突如ドロップ。DAFほどの強烈なビートはないけれど、やたらとエロい低音ヴォイスやウニョウニョ蠢くトランシーなシンセが異様な昂揚感を煽る。より今日的なフロア対応のサウンドを開陳し、EDMとEBMの間に咲いた徒花のような妖しい下世話さがたまらない。