UKの新世代ジャズ・シーンで最も注目すべき新バンドの作品が、日本限定でCD化! マーク・ジュリアナアラン・ハンプトンが参加した2013年発表のアルバム『Towards the centre of Everything』で注目を浴びたリーダーのサム・クロウは、その後の活動が最も期待されていた一人。テクノ経由の無機質なビートにランニングするベースが疾走感を演出し、スピリチュアルな雰囲気もまとった楽曲《LOVE》が象徴するように、ビート・ミュージックやネオ・ソウルから現代音楽まで、様々な音楽要素がブレンドされたハイブリッドな作品。