ジョシュア・レッドマンらとのユニット、ジェイムス・ファームに参加。現代ジャズ・シーン屈指のベーシスト、マット・ペンマンのリーダー作が、名門サニーサイドから登場。マーク・ターナー、アーロン・パークスなど豪華メンバーが参加。ニューヨークシーンのスターたちの顔ぶれは見ただけでも興奮もの! ピアノ、ローズ等を巧みに使い分けるアーロン・パークスの表現の豊かさ、マーク・ターナーのダイナミックなソロなど、ペンマンのディレクションによっで縦横無尽に暴れまわる様は圧巻です。洗練されながらも、凄腕たちの余裕の遊び心が垣間見える強力作品。