メジャーからの第1弾は、得意技ばかりを詰め込んだ名刺代わりの6曲。活きのいいメロディック・パンクとピュアな泣きメロに乗せ、旅立ちの決意や少年時代の思い出、(失)恋の情景、そしてタイトル曲“Links”では人との繋がりの大切さを歌い、輝く未来に思いを馳せる。盟友WANIMAにも通じる青春パンクだが、ヴォーカルのヒロキが描く世界はより内省的で文学的なものが多く、複雑な味わいを残すのがポイント。