内田直孝 Adversity is the first path to truth. STROKE(209)

ミニ・アルバムとしては約5年ぶりの新作。ささくれ立った感情を轟音と共にぶつける“クリティカルヒット”や、まだまだ前進する意思を鳴らす“未来へのセッション”といった前向きさだけでなく、アパシーを浮かべた“2019”など、どんな状態であれ精一杯生きる今日に徹底して寄り添う全8曲を収録している。ヴォーカリスト内田の初ソロ・シングルも同日に到着。アコースティックな音と、温かくて力強い歌声がとにかく美麗だ。