その瑞々しくてハイヴォルテージなサウンドに1曲目の“Symphonies Of The Dawn”から快哉を上げずにいられない新作は、Sxun(元Fear, and Loathing in Las Vegas)をディレクターに迎えて制作。凶悪かつダークな音塊を疾駆させる“B.T.B”や、彼ららしいEDM系統のエレクトロニクスでブチ上げる“The Sundown”など、攻撃力と誘引力が格段に上昇していて、ミニ・アルバムながらも超濃厚な仕上がりだ。