ザット・ドッグ(that dog.)『Old LP』22年ぶり4作目がCD化 どこを取っても最高なずっと聴ける一枚

2020.03.16

97年に解散して2011年に復活していたザット・ドッグの、22年ぶりとなる4作目がCD化。ペトラ・ヘイデンが不在のため独特な弦の絡みはないが、憂鬱なハーモニーとメロディーの美しさ、ダウナーで歪んだサウンドの平熱ぶりは往時と変わらない。パワー・ポップ調の序盤からグレアム・コクソンが助力したメランコリックな“Never Want To See Your Face Again”、弦楽隊を従えたラストの表題曲までどこを切っても最高。ずっと聴ける一枚。

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